婿と両親

明けましておめでとう ございます

2017年   昨年は信じ難い娘婿の裏切りとその親までが…

フツフツと思い出される  (お正月で孫と接する時間が多いからか?)

丁度 一年前 里帰り出産から婿が迎えに来て、富山に帰った後 、婿の母親からお礼の電話が!

娘が里帰り中 婿(息子)は毎日 飲み 遊んでいた様で…此れからはしっかり手伝いさせます

との事

その時は何の不信感も無く、反対に

嫁がいない時くらい遊んでも…まして年末だから

婿は家事も育児も良く手伝い、義母として文句無かった…

が…1か月後に婿の豹変

今思うと婿の母親の言葉が何か物語っている

 元々 婿の両親は娘をとても可愛がり、母親としてとても有難く

感謝していた。

今回の突然の婿の言動にも両親は娘の味方であった

母親が言うのも…ワガママな娘だが、家事 子育てを一生懸命し婿にもそれなりに尽くしていたと思う。

婿の両親の言っている事と行動のギャップ?

父親は富山の銀行員を定年 リース会社の役職

母親も父親と同じ銀行員で、結婚後は北陸の電力会社の検針員を20年以上(パート)している。

こんなに 立派なご両親なのに?

ただただ 30歳になる息子を甘やかし、責任 義務を放棄する事に加担…

結果 婿の楽な方向にしている。

婿は山梨の大学に行き、駅伝部に入りアルバイトをほぼした事無い

父親のコネにより氷見の農協に就職…

結婚して婿が消防士になりたかったと言えば、みんなで応援し

娘の為に茨城 関東で消防士の試験を3年程受けるが…結果 不合格

体力だけと婿 1人の能力では何一つ出来ない

唯一 離婚裁判は婿の意思で?   父親は回避を願っていたようだ?が…